クリーニングした部屋のドアがスムーズに閉まりません。
お客様からポストボックスの塗装と一緒に「直りませんか?」とのご依頼。
ゴルフ仲間の元サッシ職人のKさんに相談すると(外出中で道具を持っていないので)
見るだけでも寄ってくれるとのこと。
入り口の重そうな扉・・・。どうすれば良いのかわかりません。
ありがたいことです。
着いて、早速診断 ドアにゆがみがあるとのこと
原因は、ドアの蝶板側下をもので抑えたりして開けたままにしたこと
風などの影響で蝶板が変形し(ドアの)開閉がスムーズに行かなくなります。
ドアの下にゴムのストッパーが割れたものが置いてありました。
ドアと枠との間に入れてストッパー代わりにしていたようです。
Kさん その場にあった割れたストッパーを使ってゆがみを修正?
1分ほどで「これでどうでしょう」
なんとスムーズに閉まりました。
さすがプロの技です。
注意: ドアを開けたままにする場合、ドアの空く側にストッパーをすること!
今日もプールはお休みです。