高校女子バレーボール決勝で誠英(山口)と下北沢成徳(東京)が対戦。
帰宅しTVを点けると対戦中で見入ってしまいました。
170cmを超える選手が一人というちびっこチーム誠英も粘りましたが、
下北沢成徳が競り勝ち優勝しました。
真剣な眼差し、全力のプレーに両校に勝たせたいと思いましたね。
「厳しいトレーニングと練習をしてきて良かった!」と優勝チーム選手の言葉
「練習は裏切らない」と厳しい練習をしてきたのでしょう。
先日のバスケットの強豪校の事件があり、このチームには暴力があったのだろうか?
暴力で作ったチームでは優勝は無理でしょうね。
勝った時の選手の喜びや笑顔を見たい。多くの感動を味わってもらいたい。
そんな気持ちが選手個々の力を信じ厳しくもなれるものと思います。
目標設定や達成への過程、成果などが将来的に個々のスケール(基準)になります。
子供達にスポーツを通して多くの体験をして欲しいと思いますが、
参加する子供たちも担当を進んで引き受ける指導者も少なくなっている現状があります。
以前に兵庫県の中学校で子供たちが顧問をする教師がいなくて廃部になりそうになり
休み時間に職員室でお願いしているというニュースがありました。
そんな背景もあり思い違いをする幼稚な指導者?が歓待されることもあるのですね。
監督、選手、応援の関係者と全員で勝ち取った優勝に「おめでとう」です。
5km
35分 2000m